ゴムブログ
フッ素ゴムOリング(FKM70)
フッ素ゴムに加え、H-NBR、NBR、シリコーンゴムのOリングも小ロットから生産しております。
材料証明・COA等の書類も発行できますので、Oリング・パッキンの調達でお困りの際は是非一度お問合せください!
年始のご挨拶
当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます、RIKENの澤瀬と申します。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
材料費や人件費のみならずあらゆるものの物価の高騰が起こっていますが、今年も前を向いて頑張ってまいります。
年末のご挨拶
クリーンルームフル稼働中
おかげさまで2022年初めからフル稼働が続いており、工場全体が活気に満ちております。
タイ国内で量産品をご注文いただいているお客様、日本からの量産依頼、試作、材料応援等、様々な形でご利用いただき喜ばしい限りです。ありがとうございます。
今後はより多くのお客様にご満足いただくため、①コストパフォーマンスの向上、②守備範囲拡充(専門分野内)、に取り組んでまいります。
改めて最近のシリコーンゴム成型の工場の様子を写真にてご紹介いたします。
自社内で100kルームでのゴム練りを行っており、直接の品質管理を行っております。1kg等の少量から、様々な配合でのトライが可能です。
「硬度を中間に調整したい」、「引裂き性を少し上げたい」、「架橋残渣物の量を調整したい」等、どのようなことでもご相談ください。
シリコンゴム Oリング生産中
ページ更新のお知らせ
ゴム材料販売報告
シリコーンゴム材料の需給バランスが逼迫し、年末から引き続きタイトな状態が続いています。
RIKENでは日系シリコーンゴムメーカー各社に加え、お客様のご要望により様々な国のシリコーンゴムメーカーのものを取り扱いできるようになりました。
この記事を書いた人
RIKENTECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.
General Manager Mr. Sawase
アマタの農夫
ご連絡先:092-250-0166 (タイ国内から)
年末のご挨拶
当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます、RIKENの澤瀬と申します。
皆様、2021年もあと1週間となりました。2021年は1年通して繁忙期で、ネタには困らないものの更新がブログの更新が一回もできない状態でした。
2021年後半からはシリコーンゴムの需給状況が逼迫しはじめ、この流れは2022年も続くとみられています。特に日本材は品薄状態が続き、価格が高騰しております。
RIKENでは日本材、中国材ともに量産に使用しており、幸い多くのストックを抱え材料不足には陥りませんでした。むしろ同業サプライヤー様にシリコーンゴム材料をサポートすることもできました。
このページを書いた人
RIKENTECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.
General Manager Mr. Sawase
農家に転業しつつあるゴムメーカーの管理者
ご連絡先:092-250-0166 (タイ国内から)
年始のご挨拶
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