テイクロ特設ページ
RIKENで製作しているゴム製品では、金型が何よりも大事。金型は本当に奥が深く、失敗すると修正に大変時間がかかることもあり、成功すると生産性が向上します。
ゴム成型メーカーのコア―と言っても過言ではない金型の製作において、類まれなる技術と経験を持つメーカー様がチャチュンサオのテイクロ様です。
社長のN氏は在タイ約30年、テイクロ社の立ち上げから現在に至るまで、様々な苦労をしながらそれを乗り越えてきた大先輩です。その過程で各社自動車メーカーとダイレクトに取引を行い、業界での信頼はピカイチ。
得意分野のメッキに関連し、表面処理のノウハウに関して卓越した技術を持ち、かつご自身で開発も行っています。自分から知識をひけらかすことはなく、飛んできたボールを打ち返すかのように、様々な困難な課題を解決して下さいます。
Keyenceの最新型顕微鏡を駆使し、肉眼では解析不可能なレベルの根本原因を特定します。
顕微鏡で表面の状態を解析し、それを3Dデータに置換しぐるりと回してみられるようにします。
RIKENにもKeyenceの画像測定機がありますが、テイクロ様のはスペックが抜きんでており、ケタ違いの金額であること間違いなし。
驚いたのが、実際に設備を使いこなしていること。「三次元測定機は三時間測定機」等と揶揄されることもあり、取り扱いには技量が要ります。高い設備を購入しても、実際に日常的に使用していなければ操作はおぼつかなくなり宝の持ち腐れです。
テイクロ様の普段のたゆまぬ鍛錬が想像できます。
いかがでしたか?こちらの紹介ページにて、テイクロ様の魅力の一部でもご紹介できましたら幸いです。ご興味がおありの方は、連絡してみて下さいね。
テイクロタイランド GoogleMap
このページを書いた人
RIKENTECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.
General Manager Mr. Sawase
HPのKAIZEN活動に日夜頭を悩ませるゴムメーカーの管理者
2017/7/20